京都競馬場

京都芝2400m特徴や傾向|有利な枠順や脚質・ラップ解析や予想のポイント


京都競馬場で開催される京都芝2400mの特徴や傾向、有利な脚質・枠順、予想ポイントを中心に解説します。京都芝2400mのコース解説や過去データ、ラップ傾向も確認しながら、どんな馬を狙うのがベストなのか?予想に役立つポイントを分かりやすくまとめました。

京都芝2400mの予想ポイント

  • 先行馬の複勝率34.8%
  • 4角5番手以内の複勝率32.7%
  • 上がり3F1位の複勝率65.2%
  • 1枠の複勝率33.3%
  • 3コーナーの下りから始まるロングスパート

脚質では先行馬の複勝率が34.8%で、上がり3F1位も65.2%。
道中で脚をため、3コーナーの下りから長く脚を使える馬に注目したいコースです。

京都芝2400mの主な開催レース

レース名 格付け 出走条件
京都大賞典 GⅡ 3歳以上・別定
日経新春杯 GⅡ 4歳以上・ハンデ

京都大賞典と日経新春杯が行われる外回り2400m。
別定戦とハンデ戦という違いはありますが、いずれも3コーナーの坂を越えた後の加速が見どころです。

京都芝2400mの特徴とコース形状

京都芝2400mのスタート地点とコース形状

スタートは4コーナー奥のポケットで、右回りの外回りコースを使用します。
発走後はスタンド前の直線を通り、1コーナーへ。
最初のコーナーまでに位置取りが決まり、道中は一度流れが落ち着く場面もあります。

高低差と坂の特徴

外回りコースの高低差は4.3m。
向正面の半ばから3コーナーにかけて上り、4コーナーへ向かう下り坂でスピードが乗りやすい形です。
勝負どころで急に動く競馬に対応できるかが重要。

コーナーと直線がレースに与える影響

外回りAコースの直線は403.7mで、最後はほぼ平坦です。
坂の下りから勢いをつけて直線に向くため、直線だけで一気に差すというより、早めに動き出して脚を持続させる競馬が合いやすいと思います。

京都芝2400mのタイムとレース展開の傾向

馬場状態別の平均

馬場 件数 平均時計 前半3F 後半3F 前半4F 後半4F
良馬場 46 2:25.0 35.5秒 35.0秒 48.1秒 46.9秒
重馬場 3 2:28.8 36.7秒 36.0秒 49.7秒 48.2秒
不良馬場 0 対象データなし ― ― ― ―

良馬場のレース展開

良馬場46レースの平均時計は2:25.0。
前半3F35.5秒、後半3F35.0秒で、前半4F48.1秒・後半4F46.9秒という後半が速い流れです。
京都外回りの坂を下ったところからペースが上がりやすく、最後まで余力を保てる馬を重視したいですね。

重馬場のレース展開

重馬場3レースの平均時計は2:28.8。
前半3F36.7秒、後半3F36.0秒で、前半4F49.7秒・後半4F48.2秒という後半が速い流れです。
ただし対象は3レースのみ。
馬場が悪い日の展開を一律に決めつけず、出走馬の脚質も確認したいです。

不良馬場のレース展開

今回の基本データに対象レースはありません。

レース別の平均ラップ一覧(良馬場)

レース名 平均時計 前半3F 後半3F
京都大賞典 2:23.8 35.5秒 34.6秒
日経新春杯 2:25.3 35.4秒 35.3秒

京都大賞典の平均ラップ(良馬場)

距離 平均ラップ
200m 12.8秒
400m 11.2秒
600m 11.5秒
800m 12.4秒
1000m 12.4秒
1200m 12.2秒
1400m 12.3秒
1600m 12.5秒
1800m 11.8秒
2000m 11.5秒
2200m 11.4秒
2400m 11.8秒

良馬場9レースの平均時計は2:23.8。
前半3F35.5秒、後半3F34.6秒で、後半に速い脚を使う傾向。
2200m地点は平均11.4秒。
3コーナーの下りから脚を使い、直線まで勢いを維持できるかが焦点になります。

日経新春杯の平均ラップ(良馬場)

距離 平均ラップ
200m 12.8秒
400m 11.2秒
600m 11.5秒
800m 12.4秒
1000m 12.6秒
1200m 12.5秒
1400m 12.5秒
1600m 12.6秒
1800m 12.0秒
2000m 11.8秒
2200m 11.7秒
2400m 11.8秒

良馬場10レースの平均時計は2:25.3。
前半3F35.4秒、後半3F35.3秒で、前後半が大きく変わらない流れ。
2200m地点は平均11.7秒。
3コーナーの下りから脚を使い、直線まで勢いを維持できるかが焦点になります。

京都芝2400mで有利な脚質

脚質 着別度数 勝率 複勝率
逃げ 4-7-4-46 6.6% 24.6%
先行 25-25-20-131 12.4% 34.8%
差し 21-17-25-194 8.2% 24.5%
追い込み 7-9-9-182 3.4% 12.1%

先行馬の複勝率は34.8%で、逃げ馬は24.6%。
差しは24.5%、追い込みは12.1%となっています。
外回りらしい末脚勝負でも、道中の位置取りは軽視できません。

4コーナーの位置取りから見る好走傾向

4角位置 着別度数 勝率 複勝率
4角1番手 5-9-5-39 8.6% 32.8%
2番手以内 20-17-10-94 14.2% 33.3%
3番手以内 28-28-19-150 12.4% 33.3%
4番手以内 30-32-24-184 11.1% 31.9%
5番手以内 36-37-31-214 11.3% 32.7%
7番手以内 47-50-42-305 10.6% 31.3%
10番手以内 53-57-51-434 8.9% 27.1%

4角1番手の複勝率は32.8%、5番手以内では32.7%。
下り坂で早めに進出できる馬も含め、4コーナーの位置取りを見ておきたいです。

京都芝2400mの枠順別成績

枠順 着別度数 勝率 複勝率
1枠 9-10-4-46 13.0% 33.3%
2枠 8-4-8-51 11.3% 28.2%
3枠 7-6-9-59 8.6% 27.2%
4枠 8-6-6-67 9.2% 23.0%
5枠 8-11-7-72 8.2% 26.5%
6枠 6-6-9-82 5.8% 20.4%
7枠 7-10-6-89 6.2% 20.5%
8枠 5-5-9-100 4.2% 16.0%

枠順は成績に差があるものの、2400mでは道中の折り合いや脚の使いどころも関わります。
枠の数字だけで有利不利を決めず、先行できるか、無理なく運べそうかも確認したいですね。

京都芝2400mの騎手別成績

京都芝2400mが得意な騎手

騎手 着別度数 勝率 複勝率
坂井瑠星 3-3-0-5 27.3% 54.5%
ルメール 3-1-2-6 25.0% 50.0%
岩田康誠 4-5-4-13 15.4% 50.0%
川田将雅 8-2-4-17 25.8% 45.2%
藤懸貴志 0-1-2-4 0.0% 42.9%
池添謙一 7-7-1-21 19.4% 41.7%
武豊 5-1-4-15 20.0% 40.0%
浜中俊 2-8-2-19 6.5% 38.7%
高倉稜 1-2-1-7 9.1% 36.4%
横山典弘 0-1-2-6 0.0% 33.3%

京都芝2400mが苦手な騎手

騎手 着別度数 勝率 複勝率
太宰啓介 0-0-0-14 0.0% 0.0%
国分優作 0-0-0-11 0.0% 0.0%
団野大成 0-0-0-9 0.0% 0.0%
古川吉洋 0-0-1-12 0.0% 7.7%
国分恭介 0-0-1-11 0.0% 8.3%
松若風馬 0-2-0-15 0.0% 11.8%
松山弘平 1-1-2-25 3.4% 13.8%
川須栄彦 0-1-0-6 0.0% 14.3%

京都芝2400mの血統傾向

京都芝2400mが得意な種牡馬

種牡馬 着別度数 勝率 複勝率
アドマイヤドン 2-1-2-5 20.0% 50.0%
キタサンブラック 3-0-0-4 42.9% 42.9%
ゴールドアリュール 0-1-2-4 0.0% 42.9%
ダイワメジャー 2-1-0-5 25.0% 37.5%
ディープインパクト 17-6-9-60 18.5% 34.8%
エピファネイア 1-1-1-6 11.1% 33.3%
ゴールドシップ 0-2-3-10 0.0% 33.3%
ルーラーシップ 0-3-2-10 0.0% 33.3%
ハーツクライ 8-3-6-36 15.1% 32.1%
ジャングルポケット 0-4-3-18 0.0% 28.0%

京都芝2400mが苦手な種牡馬

種牡馬 着別度数 勝率 複勝率
スズカマンボ 0-0-0-9 0.0% 0.0%
アグネスタキオン 0-0-0-7 0.0% 0.0%
クロフネ 0-1-0-6 0.0% 14.3%
グラスワンダー 1-0-0-6 14.3% 14.3%
ドゥラメンテ 1-0-0-6 14.3% 14.3%
ゼンノロブロイ 0-1-1-11 0.0% 15.4%
オルフェーヴル 0-2-1-13 0.0% 18.8%
キズナ 2-2-2-25 6.5% 19.4%

上がり3F順位から見る好走傾向

上がり順位 着別度数 勝率 複勝率
1位 21-10-12-23 31.8% 65.2%
2位 11-10-7-41 15.9% 40.6%
3位 9-9-14-25 15.8% 56.1%
4~5位 8-15-11-83 6.8% 29.1%
6位以下 9-14-14-388 2.1% 8.7%

上がり3F1位の複勝率は65.2%で、6位以下は8.7%。
最後に速い脚を使えることは大きな武器ですが、下り坂からの加速に遅れないことも大切です。

京都芝2400mの特徴・傾向まとめ

京都芝2400mは、向正面から3コーナーの坂を上り、下り坂でペースが上がる外回りコースです。
直線は403.7mあり、長く脚を使える馬が狙いの中心。
脚質と4コーナー位置を押さえつつ、上がりの速さと持続力を合わせて評価したいですね。