阪神競馬場

阪神ダート1200mの特徴や傾向|有利な脚質・枠順と予想ポイントを解説


阪神ダート1200mの特徴や傾向、有利な脚質・枠順、予想ポイントを中心に解説します。
阪神ダート1200mのコース解説や過去データ、ラップ傾向も確認しながら、
どのタイプの馬を狙うのがベストなのか?
予想に役立つポイントを分かりやすくまとめました。

阪神ダート1200mの予想ポイント

  • 逃げは複勝率32.1%、先行は31.5%
  • 4角1番手は複勝率32.1%、5番手以内でも30.5%
  • 上がり3F1位は複勝率43.0%、2位は41.8%
  • 枠順は8枠が複勝率34.0%、7枠が23.5%で上位
  • 前半の速い流れに対応できるスピードと持続力を重視

阪神ダート1200mでは、まず前半のスピードと位置取りを確認したいです。

脚質別では逃げの複勝率が32.1%、先行が31.5%で、差し21.1%、追い込み6.7%より高くなっています。

直線は352.7mと長すぎないため、後方から直線だけで差すよりも、3~4コーナーで前との差を詰めておける馬が好走しやすいと考えています。

4コーナー位置では1番手の複勝率が32.1%、5番手以内でも30.5%あります。

上がり3Fも重要で、1位は複勝率43.0%、2位は41.8%。前へ行くだけではなく、速い流れの中でも最後まで脚を使える馬を評価したいです。

良馬場58レースの平均時計は1:11.4。前半3F34.8秒に対して後半3F36.6秒で、前半の方が速い前傾ラップです。

個人的には、前半のスピードに対応して4角5番手以内を取れそうで、直線の坂でも大きく止まらない馬を中心に考えています。

阪神ダート1200mの主な開催レース

レース名 格付け 出走条件
令月ステークス OP 4歳以上
水無月ステークス OP 3歳以上
りんくうステークス OP 3歳以上

阪神ダート1200mの特徴とコース形状

阪神ダート1200mのスタート地点とコース形状

阪神ダート1200mは右回りで、向正面からスタートします。発走後は3コーナーへ向かい、3~4コーナーを回って直線へ入ります。短距離戦らしく序盤からスピードが出やすく、無理なく好位を取れるダッシュ力が重要です。

高低差と坂の特徴

阪神ダートコースの高低差は1.6mです。残り900m付近から直線にかけて緩やかな下りが続き、残り200m付近からゴールへ向けて上り坂になります。前半からスピードに乗ったあと、最後の坂でも踏ん張れるパワーと持続力が必要です。

コーナーと直線がレースに与える影響

直線は352.7mで、短距離戦としては最後までしっかり脚を使う必要があります。3~4コーナーで流れが緩みにくいため、前半の速いペースに対応しながら、直線の坂まで余力を残せるかがポイントです。

阪神ダート1200mのタイムとレース展開の傾向

馬場状態別の平均

馬場 件数 平均時計 前半3F 後半3F 前半4F 後半4F
良馬場 58 1:11.4 34.8 36.6 46.7 48.3
重馬場 12 1:10.4 34.3 36.1 46.1 47.5
不良馬場 0 対象データなし ― ― ― ―

良馬場のレース展開

良馬場58レースの平均時計は1:11.4。前半3F34.8秒、後半3F36.6秒で、前半の方が約1.8秒速い前傾ラップです。序盤のスピードに対応しながら、直線の坂まで脚を残せる馬が好走しやすい流れです。

重馬場のレース展開

重馬場12レースの平均時計は1:10.4。前半3F34.3秒、後半3F36.1秒で、重馬場でも前半が速い形です。時計が速くなりやすいため、ダッシュ力とスピードの持続力を重視したいです。

不良馬場のレース展開

今回の集計には不良馬場の対象レースがありません。数値を推測では補わず、不良馬場は対象データなしとします。

レース別の平均ラップ一覧(良馬場)

3勝クラス

対象:12レース|平均時計:1:11.2|前半3F:34.7秒|後半3F:36.4秒

平均ラップ:12.2 - 10.9 - 11.6 - 11.8 - 12.0 - 12.6

りんくうステークス

対象:5レース|平均時計:1:10.8|前半3F:34.6秒|後半3F:36.2秒

平均ラップ:12.2 - 10.9 - 11.5 - 11.8 - 11.8 - 12.6

水無月ステークス

対象:1レース|平均時計:1:10.9|前半3F:34.3秒|後半3F:36.6秒

平均ラップ:12.1 - 10.8 - 11.4 - 11.8 - 12.0 - 12.8

阪神ダート1200mで有利な脚質

脚質 着別度数 勝率 複勝率
逃げ 11-10-5-55 13.6% 32.1%
先行 37-27-30-204 12.4% 31.5%
差し 28-36-32-358 6.2% 21.1%
追い込み 5-9-13-376 1.2% 6.7%

4コーナーの位置取りから見る好走傾向

4角位置 着別度数 勝率 複勝率
4角1番手 11-10-5-55 13.6% 32.1%
2番手以内 26-17-22-132 13.2% 33.0%
3番手以内 35-24-27-181 13.1% 32.2%
4番手以内 48-37-35-259 12.7% 31.7%
5番手以内 52-48-39-316 11.4% 30.5%
7番手以内 67-62-50-452 10.6% 28.4%
10番手以内 77-73-68-638 9.0% 25.5%

阪神ダート1200mの枠順別成績

枠番 着別度数 勝率 複勝率
1枠 4-3-10-128 2.8% 11.7%
2枠 10-11-6-121 6.8% 18.2%
3枠 10-8-7-126 6.6% 16.6%
4枠 11-11-9-125 7.1% 19.9%
5枠 6-13-9-131 3.8% 17.6%
6枠 11-7-4-139 6.8% 13.7%
7枠 10-13-15-124 6.2% 23.5%
8枠 19-16-20-107 11.7% 34.0%

阪神ダート1200mの騎手別成績

阪神ダート1200mが得意な騎手

騎手 着別度数 勝率 複勝率
岩田望来 7-6-3-23 17.9% 41.0%
川田将雅 6-1-3-11 28.6% 47.6%
松山弘平 6-5-4-29 13.6% 34.1%
武豊 5-3-5-19 15.6% 40.6%
幸英明 4-8-3-32 8.5% 31.9%
高杉吏麒 3-0-2-6 27.3% 45.5%
酒井学 3-3-4-32 7.1% 23.8%
坂井瑠星 3-1-1-22 11.1% 18.5%
鮫島克駿 3-0-2-30 8.6% 14.3%
吉田隼人 2-2-1-9 14.3% 35.7%

阪神ダート1200mが苦手な騎手

騎手 着別度数 勝率 複勝率
菱田裕二 0-1-4-20 0.0% 20.0%
国分優作 0-1-1-21 0.0% 8.7%
田口貫太 0-3-1-11 0.0% 26.7%
荻野極 0-0-1-13 0.0% 7.1%
国分恭介 0-0-0-14 0.0% 0.0%
M.デム 0-1-3-8 0.0% 33.3%
斎藤新 0-1-1-10 0.0% 16.7%
高倉稜 0-0-2-9 0.0% 18.2%
西塚洸二 0-0-0-11 0.0% 0.0%
城戸義政 0-0-0-10 0.0% 0.0%

阪神ダート1200mの血統傾向

阪神ダート1200mが得意な種牡馬

種牡馬 着別度数 勝率 複勝率
サウスヴィグラス 6-3-3-61 8.2% 16.4%
ロードカナロア 5-6-3-46 8.3% 23.3%
パイロ 4-1-4-26 11.4% 25.7%
Malibu Moon 3-0-0-2 60.0% 60.0%
モーリス 3-2-1-7 23.1% 46.2%
カレンブラックヒル 3-1-1-10 20.0% 33.3%
ヘニーヒューズ 3-9-2-50 4.7% 21.9%
ダイワメジャー 3-2-3-31 7.7% 20.5%
ドレフォン 2-1-2-13 11.1% 27.8%
シニスターミニスター 2-3-3-28 5.6% 22.2%

阪神ダート1200mが苦手な種牡馬

種牡馬 着別度数 勝率 複勝率
ゴールドアリュール 0-1-1-35 0.0% 5.4%
メイショウボーラー 0-3-2-23 0.0% 17.9%
アジアエクスプレス 0-0-0-16 0.0% 0.0%
プリサイスエンド 0-2-2-10 0.0% 28.6%
ディスクリートキャット 0-0-1-13 0.0% 7.1%
マンハッタンカフェ 0-1-0-13 0.0% 7.1%
スタチューオブリバティ 0-1-2-10 0.0% 23.1%
ハーツクライ 0-0-0-11 0.0% 0.0%
スマートファルコン 0-0-2-8 0.0% 20.0%
エンパイアメーカー 0-0-0-10 0.0% 0.0%

上がり3F順位から見る好走傾向

上がり順位 着別度数 勝率 複勝率
1位 20-11-9-53 21.5% 43.0%
2位 11-11-16-53 12.1% 41.8%
3位 11-14-8-51 13.1% 39.3%
4~5位 23-19-18-118 12.9% 33.7%
6位以下 16-27-29-718 2.0% 9.1%

阪神ダート1200mの特徴・傾向まとめ

阪神ダート1200mは前半から速い流れになりやすく、前目の位置取りが重要です。

逃げの複勝率は32.1%、先行は31.5%で、追い込みは6.7%まで下がります。

良馬場は前半3F34.8秒、後半3F36.6秒の前傾ラップ。

4角で前に取りつきながら、直線352.7mとゴール前の坂でも脚を残せる馬が好走しやすいと考えています。