過去データ

エリザベス女王杯2026過去10年データ傾向分析|枠順や脚質・血統や前走など19項目を公開中!


エリザベス女王杯2026に向けて、京都芝2200mで行われた過去10回の結果を19項目に分けて見ていきます。
人気や枠順、脚質はもちろん、前走の内容や血統にも違いが出ています。
今年の予想に使えそうな数字を、一緒に確かめていきましょう。

集計したのは、京都開催の2013~2019年と2023~2025年の計10回、延べ170頭です。
2020~2022年は阪神開催だったので、好走馬を別表で紹介しています。
19項目の集計には含めていません。

エリザベス女王杯2026|好走・苦戦データ

好走データ
過去10回の好走傾向
  • 3番人気:5勝、複勝率70.0%
  • 3~4歳馬:勝ち馬10頭中9頭
  • 1枠:3勝、複勝率33.3%
  • 中団の脚質:8勝、複勝率24.7%
  • 前走G1・G2組:合わせて9勝
苦戦データ
過去10回の苦戦傾向
  • 7番人気以下:勝利なし、複勝率5.5%
  • 7枠:25頭中3着1頭のみ
  • 後方の脚質:49頭中3着1頭のみ
  • 前走10着以下:25頭すべて馬券圏外
  • 前走着差1.0秒以上:19頭すべて馬券圏外

※2013~2019年、2023~2025年の京都開催10回を集計。

2. エリザベス女王杯|京都開催過去10回の勝ち馬・1~3着馬

2.1. 京都開催過去10回の1~3着馬一覧

年 着順 馬名(性齢) 人気
2025 1着 レガレイラ(牝4) 1
2着 パラディレーヌ(牝3) 4
3着 ライラック(牝6) 9
2024 1着 スタニングローズ(牝5) 3
2着 ラヴェル(牝4) 12
3着 ホールネス(牝4) 2
2023 1着 ブレイディヴェーグ(牝3) 1
2着 ルージュエヴァイユ(牝4) 5
3着 ハーパー(牝3) 3
2019 1着 ラッキーライラック(牝4) 3
2着 クロコスミア(牝6) 7
3着 ラヴズオンリーユー(牝3) 1
2018 1着 リスグラシュー(牝4) 3
2着 クロコスミア(牝5) 9
3着 モズカッチャン(牝4) 1
2017 1着 モズカッチャン(牝3) 5
2着 クロコスミア(牝4) 9
3着 ミッキークイーン(牝5) 3
2016 1着 クイーンズリング(牝4) 3
2着 シングウィズジョイ(牝4) 12
3着 ミッキークイーン(牝4) 2
2015 1着 マリアライト(牝4) 6
2着 ヌーヴォレコルト(牝4) 1
3着 タッチングスピーチ(牝3) 4
2014 1着 ラキシス(牝4) 3
2着 ヌーヴォレコルト(牝3) 1
3着 ディアデラマドレ(牝4) 6
2013 1着 メイショウマンボ(牝3) 2
2着 ラキシス(牝3) 6
3着 アロマティコ(牝4) 5

勝ち馬10頭はすべて6番人気以内。
ここはかなりはっきりしていますね。
ところが2着を見ると、7番人気以下の馬が5頭も入っています。

2016年のシングウィズジョイと2024年のラヴェルは、ともに12番人気で2着に好走。
1着候補を探すときと、複勝で穴馬を狙うときでは、少し考え方を分けた方が良さそうです。

エリザベス女王杯|阪神開催の勝ち馬・1~3着馬

年 着順 馬名(性齢) 人気
2022 1着 ジェラルディーナ(牝4) 4
2着同着 ウインマリリン(牝5) 5
2着同着 ライラック(牝3) 12
2021 1着 アカイイト(牝4) 10
2着 ステラリア(牝3) 7
3着 クラヴェル(牝4) 9
2020 1着 ラッキーライラック(牝5) 1
2着 サラキア(牝5) 5
3着 ラヴズオンリーユー(牝4) 3

ちなみに2020~2022年は、京都ではなく阪神芝2200mでの開催でした。
2022年にはウインマリリンとライラックが2着同着という結果もありましたね。

コースが違うので、この3年間は好走馬の紹介だけにしています。
ここから先の集計は、京都開催10回のデータです。

2.2. 優勝馬10頭に共通する特徴

  • 優勝馬10頭はすべて単勝6番人気以内。
  • 3番人気が5勝で、勝ち馬の半数を占める。
  • 3~4歳馬が9勝。うち4歳馬が6勝。
  • 前走G2組が7勝と最多。
  • 前走1~3着の馬が8勝。
  • 前走で勝利、または勝ち馬から0.5秒以内だった馬が9勝。
  • 勝ち馬は全頭4角2~9番手、うち8頭は5~9番手。

勝ち馬を並べてみると、10頭中9頭が3~4歳で、8頭は前走1~3着。
さらに、全馬が4コーナーで2~9番手につけていました。

年齢や前走の成績に加えて、勝負どころでどの位置にいるかも気になりますね。
今年の出走馬も、この3つを比べながら考えていきます。

3. エリザベス女王杯の人気・枠順・脚質別データ

3.1. 単勝人気別成績

当日人気 着数 勝率 複率
1番人気 2-2-2-4 20.0% 60.0%
2番人気 1-0-2-7 10.0% 30.0%
3番人気 5-0-2-3 50.0% 70.0%
4番人気 0-1-1-8 0.0% 20.0%
5番人気 1-1-1-7 10.0% 30.0%
6番人気 1-1-1-7 10.0% 30.0%
7番人気以下 0-5-1-104 0.0% 5.5%

まずは人気別の成績から見ていきます。
3番人気は10頭中5勝、複勝率70.0%と好成績。
1番人気も複勝率60.0%で、10頭中6頭が3着以内に入っています。

一方、7番人気以下は110頭が出走して勝ち馬ゼロ、複勝率も5.5%です。
ただ、2着には5頭が入っています。
複勝で穴馬を探すなら、人気薄も完全には外せませんね。

3.2. 枠順別成績

枠順 着数 勝率 複率
1枠 3-1-2-12 16.7% 33.3%
2枠 2-2-1-15 10.0% 25.0%
3枠 1-2-0-17 5.0% 15.0%
4枠 1-0-3-16 5.0% 20.0%
5枠 0-2-1-17 0.0% 15.0%
6枠 3-0-2-15 15.0% 25.0%
7枠 0-0-1-24 0.0% 4.0%
8枠 0-3-0-24 0.0% 11.1%

枠順別では1枠が3勝、複勝率33.3%と最も高い数字です。
ただ、6枠も3勝しているので、内枠だけが勝っているわけではありません。

気になるのは7枠で、25頭が出走して3着が1頭だけ。
複勝率は4.0%と、1枠との差が大きくなっています。
今年の枠順が決まったら、この違いを踏まえて脚質や近走内容も比べたいですね。

3.3. 脚質別成績

脚質 着数 勝率 複率
逃げ 0-2-0-8 0.0% 20.0%
先行 2-4-2-26 5.9% 23.5%
中団 8-4-7-58 10.4% 24.7%
後方 0-0-1-48 0.0% 2.0%

脚質で一番目立つのは中団組です。
10回のうち8勝を挙げ、複勝率も24.7%と今回の区分ではトップ。
先行組も8頭が馬券に絡んでいますが、逃げた馬からは勝ち馬が出ていません。

さらに後方組は49頭中、3着がわずか1頭で複勝率2.0%。
後方から一気に追い込むより、中団で脚をためて運べる馬が結果を残していますね。

3.4. 上がり3F別成績

上がり3F 着数 勝率 複率
1位 5-0-4-8 29.4% 52.9%
2~3位 1-2-1-14 5.6% 22.2%
4~5位 3-3-1-17 12.5% 29.2%
6~9位 1-3-2-32 2.6% 15.8%
10位以下 0-2-2-69 0.0% 5.5%

上がり3Fが最速だった馬は、17頭中9頭が3着以内に入っています。
5勝を挙げて複勝率52.9%と、かなり高い数字です。
一方、上がり10位以下は複勝率5.5%にとどまっています。

やはり最後にしっかり脚を使えた馬が強いですね。
ただ、この順位はレースが終わって初めて分かるもの。
予想では近走の末脚と道中の位置取りをセットで確認します。

4. エリザベス女王杯の年齢・所属・馬体重別データ

4.1. 年齢別成績

年齢 着数 勝率 複率
3歳 3-3-3-25 8.8% 26.5%
4歳 6-5-5-45 9.8% 26.2%
5歳 1-1-1-53 1.8% 5.4%
6歳 0-1-1-13 0.0% 13.3%
7歳以上 0-0-0-4 0.0% 0.0%

年齢別では4歳馬が6勝で最多です。
3歳馬も3勝しており、複勝率26.5%と4歳馬の26.2%とほぼ同じ数字。

反対に5歳馬は56頭中3頭しか馬券に絡まず、複勝率5.4%という結果です。
勝ち馬10頭のうち9頭が3~4歳なので、今年もこの世代が中心になりそうですね。

4.2. 所属別成績

所属 着数 勝率 複率
美浦 3-3-1-46 5.7% 13.2%
栗東 7-7-9-94 6.0% 19.7%

所属別では栗東所属馬が7勝、複勝率19.7%。
美浦所属馬は3勝、複勝率13.2%となっています。
3着以内に入った頭数も、栗東所属馬の方が多い結果です。

ただ、所属だけで好走するかどうかは決められません。
今年の予想では、各馬の実績や前走の内容も一緒に比べていきます。

4.3. 斤量別成績

斤量 着数 勝率 複率
54kg 3-3-3-25 8.8% 26.5%
56kg 7-7-7-115 5.1% 15.4%

斤量54kgの馬は複勝率26.5%で、56kgの15.4%を上回っています。
数字だけを見ると、54kg組が優勢ですね。

ただし、54kg組は3歳馬と重なる区分です。
斤量が軽かったから好走した、と単純には言い切れません。
先ほどの年齢別成績も合わせて考えたいところです。

4.4. 馬体重別成績

馬体重 着数 勝率 複率
439kg以下 1-2-0-16 5.3% 15.8%
440~459kg 1-4-5-31 2.4% 24.4%
460~479kg 4-3-2-56 6.2% 13.8%
480~499kg 3-0-2-28 9.1% 15.2%
500kg以上 1-1-1-9 8.3% 25.0%

馬体重別では500kg以上の馬が複勝率25.0%と好成績。
一方、440~459kgも24.4%で、ほとんど差がありません。

大きな馬だけが好走しているわけではないんですね。
馬体重そのものより、前走からの増減や近走の走りと合わせて判断した方が良さそうです。

5. エリザベス女王杯の前走データ傾向

5.1. 前走レース別成績

前走レース 着数 勝率 複率
府中牝馬S系(アイルランドT含む) 3-5-3-47 5.2% 19.0%
秋華賞 2-2-2-18 8.3% 25.0%
京都大賞典 0-0-0-14 0.0% 0.0%
オールカマー 3-1-0-7 27.3% 36.4%
ムーンライトH 0-0-0-4 0.0% 0.0%
丹頂S 0-0-0-4 0.0% 0.0%
オクトーバーS 0-1-0-2 0.0% 33.3%
古都S 0-0-0-3 0.0% 0.0%
宝塚記念 0-0-1-2 0.0% 33.3%
新潟牝馬S 0-0-1-2 0.0% 33.3%
新潟記念 0-0-0-3 0.0% 0.0%
札幌記念 0-0-1-2 0.0% 33.3%
オークス 0-0-1-1 0.0% 50.0%
カシオペアS 0-0-0-2 0.0% 0.0%
クイーンS 1-0-0-1 50.0% 50.0%
ローズS 1-0-0-1 50.0% 50.0%
小倉記念 0-0-0-2 0.0% 0.0%
その他(各1頭のレース) 0-1-1-25 0.0% 7.4%

前走レース別では、オールカマー組が11頭から3勝、複勝率36.4%と好成績です。
府中牝馬S系(アイルランドTを含む)からも3勝しており、11頭が馬券に絡んでいます。

ところが京都大賞典組は14頭すべて4着以下。
同じ秋の重賞を使った馬でも、ここまで差が出ています。
出走数が少ないレースもあるので、前走名だけでなく着順や着差まで見ておきたいですね。

5.2. 前走クラス別成績

前走クラス 着数 勝率 複率
G1 2-2-5-21 6.7% 30.0%
G2 7-6-4-72 7.9% 19.1%
G3 1-0-0-11 8.3% 8.3%
OP・リステッド 0-1-1-14 0.0% 12.5%
3勝クラス 0-0-0-20 0.0% 0.0%
2勝クラス 0-1-0-2 0.0% 33.3%

前走クラス別ではG2組が7勝で、勝ち馬の大半を占めています。
3着以内に入った馬も17頭と、数ではG2組が最多です。

ただ、複勝率はG1組が30.0%で、G2組の19.1%を上回る結果。
一方、前走3勝クラスの20頭は、すべて馬券圏外でした。
勝ち馬はG2組から多く出ていますが、複勝で考えるならG1組の数字も気になりますね。

5.3. 前走着順別成績

前走着順 着数 勝率 複率
1着 3-2-3-30 7.9% 21.1%
2着 3-3-1-14 14.3% 33.3%
3着 2-1-3-16 9.1% 27.3%
4~5着 1-2-1-21 4.0% 16.0%
6~9着 1-2-2-34 2.6% 12.8%
10着以下 0-0-0-25 0.0% 0.0%

前走着順を見てみると、2着だった馬が複勝率33.3%でトップです。
勝ち馬10頭のうち8頭も、前走で1~3着に入っていました。

一方、前走10着以下だった25頭はすべて馬券圏外。
前走の成績にはっきり差が出ていますね。
ただ、着順だけでは分からない部分もあるので、次は勝ち馬との着差を確認します。

5.4. 前走着差別成績

前走着差 着数 勝率 複率
0.0秒以下 4-4-4-32 9.1% 27.3%
0.1~0.2秒 4-2-1-29 11.1% 19.4%
0.3~0.5秒 1-2-5-25 3.0% 24.2%
0.6~0.9秒 1-2-0-35 2.6% 7.9%
1.0秒以上 0-0-0-19 0.0% 0.0%

前走で勝った馬、または勝ち馬と同タイムだった馬は、44頭中12頭が3着以内。
複勝率は27.3%です。
さらに、今回の勝ち馬10頭のうち9頭は、前走で勝つか0.5秒以内の負けに収まっていました。

それに対して、前走で1.0秒以上負けていた19頭はすべて馬券圏外。
着順だけでなく、どれくらい離されたかも大切な数字になりそうですね。

5.5. 前走人気別成績

前走人気 着数 勝率 複率
1番人気 2-3-4-13 9.1% 40.9%
2~3番人気 4-1-2-33 10.0% 17.5%
4~5番人気 2-3-3-28 5.6% 22.2%
6~9番人気 2-3-1-42 4.2% 12.5%
10番人気以下 0-0-0-24 0.0% 0.0%

前走人気では、1番人気だった馬が22頭中9頭、3着以内に入っています。
複勝率40.9%と、この区分では最も高い数字です。

逆に、前走10番人気以下だった24頭はすべて馬券圏外。
前走での評価にも差が出ていますね。
もちろん人気だけでは決められないので、実際の着順や着差と合わせて比べます。

5.6. 前走距離別成績

前走距離 着数 勝率 複率
1800m未満 0-0-1-3 0.0% 25.0%
1800m 5-5-3-60 6.8% 17.8%
1801~2000m 2-3-3-39 4.3% 17.0%
2001~2200m 3-2-2-14 14.3% 33.3%
2200m超 0-0-1-24 0.0% 4.0%

前走距離では2001~2200m組が3勝、複勝率33.3%と好成績です。
21頭中7頭が馬券に絡んでいます。

一方、2200mを超える距離から来た馬は25頭中3着が1頭だけで、複勝率4.0%。
距離による差は大きいですね。
ただ、距離だけに絞らず、前走のクラスや着差も一緒に確認したいところです。

5.7. 前走馬体重別成績

前走馬体重 着数 勝率 複率
439kg以下 0-2-1-16 0.0% 15.8%
440~459kg 3-3-5-32 7.0% 25.6%
460~479kg 4-4-1-55 6.2% 14.1%
480~499kg 2-0-2-28 6.2% 12.5%
500kg以上 1-1-1-9 8.3% 25.0%

前走馬体重では440~459kgの馬が3勝、複勝率25.6%と好成績。
43頭中11頭が3着以内に入っています。

一方、480~499kgは複勝率12.5%と、440~459kg組の半分程度です。
ただ、馬体重だけで狙う馬を決めるのは難しいですね。
当日の増減や近走の内容も合わせて考えます。

6. エリザベス女王杯の騎手・調教師・血統データ

ここからは騎手・調教師・種牡馬・母父の4項目です。
京都開催10回で4回(4頭)以上の騎乗・出走がある対象から、3着以内に入った回数が多いTOP5を紹介します。

回数が同じ場合は、複勝率、勝利数、出走数の順で並べています。
引退した騎手・調教師も、当時の記録として含めました。

6.1. 騎手別成績TOP5

騎手 着数 勝率 複率
M.デム 2-0-2-2 33.3% 66.7%
川田将雅 1-2-1-4 12.5% 50.0%
ルメール 1-1-1-6 11.1% 33.3%
岩田康誠 0-3-0-6 0.0% 33.3%
藤岡佑介 0-1-1-4 0.0% 33.3%

騎手別ではM.デム騎手が6回騎乗して2勝、複勝率66.7%。
6回中4回が3着以内と、安定した成績を残しています。

川田将雅騎手も8回中4回が馬券に絡み、複勝率50.0%です。
今年どの馬に騎乗するかは別ですが、過去の成績としては覚えておきたいですね。

6.2. 調教師別成績TOP5

調教師 着数 勝率 複率
矢作芳人 1-1-1-2 20.0% 60.0%
角居勝彦 1-1-1-6 11.1% 33.3%
斎藤誠 0-2-0-2 0.0% 50.0%
友道康夫 0-1-1-6 0.0% 25.0%
木村哲也 1-0-0-3 25.0% 25.0%

調教師別では矢作芳人厩舎が5頭中3頭を馬券圏内に送り出し、複勝率60.0%。
角居勝彦厩舎も9頭中3頭が3着以内で、複勝率33.3%という結果です。

対象が少ない厩舎もありますが、過去にどの厩舎が好走馬を出してきたかは分かりますね。
今年の出走馬については、馬自身の実績も一緒に確認します。

6.3. 種牡馬別成績TOP5

種牡馬 着数 勝率 複率
ディープインパクト 2-1-4-23 6.7% 23.3%
ハーツクライ 1-2-1-10 7.1% 28.6%
ステイゴールド 0-3-0-4 0.0% 42.9%
キングカメハメハ 1-0-2-9 8.3% 25.0%
オルフェーヴル 1-0-1-2 25.0% 50.0%

種牡馬別ではディープインパクト産駒が3着以内7頭で最多です。
ただ、複勝率は23.3%で、ハーツクライ産駒の28.6%が上回っています。

3着以内の頭数と複勝率では、見え方が少し変わりますね。
出走頭数にも差があるので、血統だけでなく、それぞれの馬の実績と合わせて考えたいところです。

6.4. 母父別成績TOP5

母父 着数 勝率 複率
Storm Cat 1-1-1-2 20.0% 60.0%
キングカメハメハ 1-0-2-9 8.3% 25.0%
サンデーサイレンス 0-0-2-21 0.0% 8.7%
グラスワンダー 1-0-0-3 25.0% 25.0%
ハービンジャー 1-0-0-3 25.0% 25.0%

母父別ではStorm Catが5頭中3頭、3着以内に入っています。
複勝率60.0%と好成績ですが、対象は5頭です。

キングカメハメハは12頭中3頭で、複勝率25.0%という結果。
割合を見ると違いが大きいものの、出走頭数の差もあります。
父の血統やその馬自身の実績と合わせて考えたいですね。

7. エリザベス女王杯2026で注目したい好走条件

  • 3~4歳馬:京都開催10回の勝ち馬は9頭がこの年齢。特に4歳馬は6勝。
  • 前走G1・G2組:合わせて9勝。前走で重賞を使っていた馬が中心。
  • 前走1~3着:勝ち馬10頭中8頭。前走で上位に入っていた馬が好成績。
  • 前走0.5秒以内:前走の勝ち馬を含め、優勝馬10頭中9頭が該当。
  • 中団から運べる脚質:中団組が8勝。極端な後方一気より、中団で脚をためる馬が好成績。

こうして並べると、3~4歳で前走G1・G2組、さらに前走で大きく負けていない馬が中心です。
もちろん、すべての条件に当てはまらないと走れないわけではありません。
今年の出走馬がどこに当てはまるか、順番に見比べていきます。

8. エリザベス女王杯2026|過去データ傾向まとめ

京都開催の過去10回では、3~4歳馬が9勝し、前走G1・G2組も合わせて9勝しています。
前走着順や着差にも差が出ており、勝負どころでは中団から運べる馬が結果を残していました。

ただ、2着には7番人気以下の馬が5頭も入っています。
上位人気馬が中心のレースでも、複勝なら穴馬を狙える余地はありそうですね。
今年も人気だけにこだわらず、前走内容と展開を比べながら1頭を探していきます。

今年の出走候補は、エリザベス女王杯2026の出走予定馬・有力馬で紹介しています。
気になる馬がいたら、こちらも合わせてチェックしてみてください。