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ファンタジーステークス2026予想|本命馬より気になる1頭!過去10年データとラップ分析


ファンタジーステークス2026予想本命馬より気になる1頭を紹介!

また、出走予定馬や予想オッズ、過去10年の枠順・脚質・騎手・血統データ、ラップ傾向を詳しく分析しています。ぜひ参考にしてください。

予想のポイント
  • 1番人気は[3-2-2-3]で勝率30.0%・複勝率70.0%
  • 4枠が最多の4勝、6枠は3着以内7頭
  • 脚質別では先行馬が最多の4勝。後方からも3勝
  • 前走1番人気だった馬が7勝で勝ち馬の70%を占める
  • 前走新潟2歳S組は[1-1-1-2]で5頭中3頭が3着以内

ファンタジーステークス2026|AI指数ランキング

1 ⑥ イモージェン 60.5
2 ⑨ ベニバナ 60.1
3 ③ ビスケットサンド 59.0
4 ⑦ シャンデヴァーグ 57.5
5 ① レニュアージュ 54.7
6 ⑩ フェリチタ 54.3
7 ⑧ ブライトスクリプト 52.9
8 ④ ニクスルーナ 52.1
9 ⑪ ツキミ 51.1
10 ② セイウンマイラヴ 50.3
11 ⑤ バタフライ 46.5

◎ ⑥ イモージェン|60.5点

函館2歳ステークスで2着に入り、重賞でも通用する能力を示しています。過去データでは6枠の成績と前走2着組の複勝率が評価につながりました。先行できる点も強みですが、1200mから1400mへの距離延長には不安が残ります。展開評価と過去データ評価のバランスから、本命に選びました。

○ ⑨ ベニバナ|59.2点

キャリア3戦で新馬3着、未勝利1着、1勝クラス4着という成績です。戦歴評価では全11頭中1位となり、過去データも比較的高い評価でした。ただし、前走は4着で、重賞実績もありません。展開面では位置取りの安定性が低く、上位馬との能力差が課題になると考えています。

▲ ③ ビスケットサンド|59.0点

中京2歳ステークスで3着に入り、今回と同じ芝1400mで重賞好走実績があります。新馬戦も1400mで勝利しており、距離適性の裏付けは十分です。展開評価は14.0点と全馬トップ。中団から安定した位置取りができる一方、先行馬が止まらない展開では差し届かない可能性があります。

☆ ⑦ シャンデヴァーグ|57.5点

新馬戦を勝利したあと、新潟2歳ステークスで5着でした。前走は勝ち馬から1.3秒差と敗れており、能力面での不安があります。ただし、過去データ評価では6枠と前走1600mからの距離短縮が加点材料になりました。展開面でも差し脚を生かせる可能性がありますが、上位進出には前走からの巻き返しが必要です。

本命馬より気になる1頭|③ ビスケットサンド

中京2歳ステークスで3着に入っていて、今回と同じ芝1400mで結果を残しているのは心強いです。
AI指数は59.0点で3位ですが、展開評価はメンバー中トップの14.0点でした。
先行馬が多い今回は、差し脚を生かせる流れになれば面白い存在だと思います。

ファンタジーステークス2026有力馬候補

フェリチタ

函館2歳ステークスを勝ったフェリチタは、やはり気になる1頭ですね。
前走は重馬場の芝1200mで5番手から進め、上がり3F35.6秒を使って勝利しました。
新馬戦では逃げ切っているので、前に行くだけでなく、控える競馬ができるのも魅力です。
ただ、今回は初めての1400mになります。
京都の外回りで折り合いをつけ、最後まで脚を使えるかがポイントになりそうです。
距離延長に対応できれば、重賞連勝も十分に狙えると思います。

ブライトスクリプト

ブライトスクリプトも、ここは注目しておきたいですね。
前走は今回と同じ京都芝1400mの新馬戦を勝っており、勝ち時計は1分20秒5でした。
5番手から進めて上がり3F33.8秒を記録しているので、直線でしっかり脚を使える点は評価したいところです。
ただし、今回は新馬戦から一気に重賞へ挑戦するため、相手関係は厳しくなります。
それでも、すでに同じコースで結果を残しているのは強みですし
前走の走りを再現できれば上位争いに加わる可能性は十分あると思います。

ファンタジーステークス2026レース概要

項目 内容
レース名 第31回ファンタジーステークス
開催日 2026年10月31日(土)
競馬場 京都競馬場
コース 芝1400m・外回り
格付け GⅢ
出走条件 2歳牝馬・オープン
負担重量 馬齢重量

ファンタジーステークスは、2歳牝馬の短距離からマイル路線へつながる重賞です。
この時期はキャリアの浅い馬も多く、前走の着順だけで能力を比較するのが難しいところですね。

今年も1200mでスピードを見せた馬と、1600mで折り合いをつけて走ってきた馬が顔をそろえています。
1400mという距離で、それぞれの持ち味を発揮できるかに注目したいと思います。

ファンタジーステークス2026予想オッズ

  1. イモージェン3.2
  2. ブライトスクリプト5.6
  3. フェリチタ6.1
  4. シグレ6.2
  5. ビスケットサンド7.1
  6. レニュアージュ15.2
  7. シャンデヴァーグ18.7
  8. ツキミ19.3
  9. ニクスルーナ25.1
  10. ベニバナ29.1
  11. セイウンマイラヴ33.7
  12. バタフライ57.6

ファンタジーステークス2026出走予定馬

馬名 所属 前走レース 着順
イモージェン 栗東 函館2歳S 2着
シグレ 栗東 函館2歳S 5着
シャンデヴァーグ 美浦 新潟2歳S 5着
セイウンマイラヴ 栗東 2歳新馬 1着
ツキミ 栗東 2歳新馬 1着
ニクスルーナ 栗東 2歳未勝利 1着
バタフライ 美浦 2歳未勝利 1着
ビスケットサンド 栗東 中京2歳S 3着
フェリチタ 栗東 函館2歳S 1着
ブライトスクリプト 栗東 2歳新馬 1着
ベニバナ 栗東 りんどう賞 4着
レニュアージュ 栗東 2歳新馬 1着

今年は函館2歳ステークスを勝ったフェリチタと、タイム差なしの2着だったイモージェンが気になりますね。
1400m経験組では、京都で新馬戦を勝ったブライトスクリプトや中京2歳ステークス3着のビスケットサンドにも注目したいと思います。

ファンタジーステークス2026枠順

枠順発表後に公開します。

ファンタジーステークス2026コース解説

京都芝1400m外回りは、3コーナー付近の坂と長い直線が特徴のコースです。
高低差4.3mの坂を上り、4コーナーにかけて下るため、スピードに乗った状態で直線を迎えます。
最後の直線は403.7mあり、加速してからも長く脚を使えるかが重要ですね。
今年は1200mで先行してきたフェリチタやシグレに対し、1400mで差す競馬を経験したニクスルーナやビスケットサンドも登録しています。
枠順と前半のペースによって、どちらが有利になるか注目したいと思います。

京都芝1400m外回りの特徴や傾向|有利な脚質・枠順と予想ポイントを解説

ファンタジーステークス2026過去データ傾向分析

枠順

枠順 着別度数 勝率 複勝率
1枠 1-3-0-8 8.3% 33.3%
2枠 1-1-0-12 7.1% 14.3%
3枠 1-2-1-11 6.7% 26.7%
4枠 4-0-0-12 25.0% 25.0%
5枠 0-0-2-17 0.0% 10.5%
6枠 1-3-3-12 5.3% 36.8%
7枠 1-1-3-16 4.8% 23.8%
8枠 1-0-1-20 4.5% 9.1%

データからわかること

勝ち切る力で目を引くのは、4勝を挙げた4枠です。
一方、複勝率では6枠が36.8%、1枠が33.3%で、勝利数とは違う並びになっています。

4枠は[4-0-0-12]と、好走がすべて1着に集中する形。
複勝の軸を考えるなら、2・3着にも入っている1枠や6枠の成績が気になりますね。

8枠は複勝率9.1%で、ほかの枠と比べても低い数字です。
ただ、内から順に有利になるわけではないので、私は枠順だけで評価を決めず、その馬が取りたい位置と合わせて考えたいと思います。

脚質

脚質 着別度数 勝率 複勝率
逃げ 1-4-0-5 10.0% 50.0%
先行 4-1-3-25 12.1% 24.2%
中団 2-5-4-44 3.6% 20.0%
後方 3-0-3-34 7.5% 15.0%

データからわかること

逃げは[1-4-0-5]で、複勝率50.0%が目立ちます。
勝ち切ったのは1回ですが、2着が4回あり、前で運んだ馬の粘りが気になる結果ですね。

先行は4勝を挙げ、勝利数では最上位。
中団は複勝率20.0%、後方は15.0%なので、3着以内への入りやすさでは前にいる馬が上回っています。

それでも後方から3勝しており、差し切りが届かないレースではありません。
逃げ・先行馬を中心に見つつ、流れが速くなりそうなら、後ろから脚を使う馬にも目を向けたいところです。

単勝人気

単勝人気 着別度数 勝率 複勝率
1番人気 3-2-2-3 30.0% 70.0%
2番人気 0-0-1-9 0.0% 10.0%
3番人気 0-1-3-6 0.0% 40.0%
4番人気 2-1-0-7 20.0% 30.0%
5番人気 2-0-0-8 20.0% 20.0%
6~9番人気 1-3-1-35 2.5% 12.5%
10番人気以下 2-3-3-40 4.2% 16.7%

データからわかること

1番人気は[3-2-2-3]で、複勝率70.0%。
人気別では最も高く、複勝の軸候補としてまず気になる存在です。

ただ、2番人気は複勝率10.0%にとどまり、3番人気は40.0%という並び。
上位人気をまとめて信頼するより、人気の中心になった理由を1頭ずつ見ておきたいですね。

4・5番人気がそれぞれ2勝し、10番人気以下からも2勝を挙げています。
私は1番人気の安定感を評価しながら、人気薄にも好走の根拠があれば、相手候補に残したいと思います。

馬体重

馬体重 着別度数 勝率 複勝率
419kg以下 1-1-0-12 7.1% 14.3%
420~439kg 2-2-1-27 6.2% 15.6%
440~459kg 2-5-3-27 5.4% 27.0%
460~479kg 3-1-5-25 8.8% 26.5%
480~499kg 2-1-1-13 11.8% 23.5%
500~519kg 0-0-0-2 0.0% 0.0%
520~539kg 0-0-0-2 0.0% 0.0%

データからわかること

複勝率では440~459kgが27.0%、460~479kgが26.5%で上位です。
480~499kgも23.5%なので、440~499kgの範囲は比較的まとまった成績ですね。

419kg以下は複勝率14.3%、420~439kgは15.6%。
小柄な馬も勝っていますが、3着以内への入りやすさでは440kg以上の主な馬体重帯を下回っています。

500kg以上の掲載区分には3着以内がありませんが、大きな馬ほど不利とまでは言い切れません。
私なら体重の数字をひとつの目安にして、その馬が前走からどんな状態で出てくるかも合わせて見たいところです。

前走レース

前走レース 着別度数 勝率 複勝率
小倉2歳S 2-0-1-6 22.2% 33.3%
新潟2歳S 1-1-1-2 20.0% 60.0%
りんどう賞(1勝クラス) 1-0-1-4 16.7% 33.3%
新馬戦(牡牝混合) 2-1-0-19 9.1% 13.6%
新馬戦(牝馬限定) 2-0-0-7 22.2% 22.2%
未勝利戦(牡牝混合) 1-0-2-15 5.6% 16.7%
未勝利戦(牝馬限定) 1-0-1-7 11.1% 22.2%
函館2歳S 0-0-1-3 0.0% 25.0%
すずらん賞 0-2-0-3 0.0% 40.0%
ききょうS 0-1-1-6 0.0% 25.0%

データからわかること

前走新潟2歳S組は[1-1-1-2]で、複勝率60.0%が目を引きます。
小倉2歳S組も2勝、複勝率33.3%と、重賞を経験してきた馬が結果を残していますね。

りんどう賞組も複勝率33.3%で、重賞組だけが有利という結果ではありません。
新馬戦からも牡牝混合・牝馬限定でそれぞれ2勝しており、キャリアの浅い馬にも勝ち切る余地があります。

一方、函館2歳S組は[0-0-1-3]。
同じ2歳重賞でも成績に違いがあるので、レース名だけで評価せず、前走で見せた走りが今回の1400mにつながるかを考えたいと思います。

前走コース

前走コース 着別度数 勝率 複勝率
小倉芝1200m 3-0-2-14 15.8% 26.3%
京都芝1400m 2-2-1-28 6.1% 15.2%
阪神芝1600m 2-0-0-1 66.7% 66.7%
新潟芝1600m 1-1-1-4 14.3% 42.9%
札幌芝1200m 1-2-0-5 12.5% 37.5%
札幌芝1500m 1-0-0-5 16.7% 16.7%
阪神芝1400m 0-1-2-10 0.0% 23.1%
新潟芝1400m 0-1-1-4 0.0% 33.3%
中京芝1400m 0-0-0-6 0.0% 0.0%

データからわかること

前走阪神芝1600m組は[2-0-0-1]、新潟芝1600m組も複勝率42.9%です。
1600mから距離を短縮する馬に好走例があり、1400mの経験だけにこだわらなくてもよさそうですね。

小倉芝1200m組は3勝、複勝率26.3%。
1200mからの距離延長でも結果が出ているので、短距離で見せたスピードを評価する余地もあります。

今回と同じ京都芝1400m組は複勝率15.2%で、コース経験がそのまま好成績につながっているわけではありません。
私は経験の有無より、そのレースでどこから運び、最後にどんな脚を使ったかを重ねて見たいと思います。

前走着差

前走着差 着別度数 勝率 複勝率
前走勝利(着差あり) 6-2-4-54 9.1% 18.2%
0.0秒 0-3-2-11 0.0% 31.2%
0.1~0.2秒負け 2-2-2-13 10.5% 31.6%
0.3~0.5秒負け 0-1-0-11 0.0% 8.3%
0.6~0.9秒負け 1-1-1-10 7.7% 23.1%
1.0~1.9秒負け 1-1-1-5 12.5% 37.5%
2.0秒以上負け 0-0-0-4 0.0% 0.0%

データからわかること

前走勝利(着差あり)の区分から6勝を挙げていますが、複勝率は18.2%です。
一方、0.1~0.2秒負けは[2-2-2-13]で、複勝率31.6%と上回っています。

前走で僅かに負けた馬にも、十分に巻き返す余地がある形。
勝ったか負けたかだけで比べるより、相手との着差まで見たくなる結果ですね。

1.0~1.9秒負けも複勝率37.5%ですが、着差が大きい区分ほど成績が下がる並びにはなっていません。
着差だけで消去するより、前走の相手や距離の違いも含めて、敗因を考えたいと思います。

前走単勝人気

前走単勝人気 着別度数 勝率 複勝率
1番人気 7-1-4-31 16.3% 27.9%
2番人気 0-5-1-13 0.0% 31.6%
3番人気 1-0-1-19 4.8% 9.5%
4番人気 1-1-2-9 7.7% 30.8%
5番人気 0-1-0-15 0.0% 6.2%
6~9番人気 1-1-2-14 5.6% 22.2%
10番人気以下 0-1-0-7 0.0% 12.5%

データからわかること

前走1番人気だった馬が7勝しており、勝利数では大きくリードしています。
前走の段階から評価されていた馬が、ここでも勝ち切っている点は気になりますね。

複勝率では前走2番人気が31.6%、4番人気が30.8%で、1番人気の27.9%を上回ります。
前走2番人気は[0-5-1-13]と、勝利こそないものの2着が多い成績です。

勝ち馬探しなら前走1番人気、複勝候補なら前走2・4番人気にも目を向けたいところ。
前走の着順だけでなく、どの程度期待されて出走していたかも、比較材料になると思います。

前走馬体重

前走馬体重 着別度数 勝率 複勝率
419kg以下 2-1-0-14 11.8% 17.6%
420~439kg 1-3-2-25 3.2% 19.4%
440~459kg 1-3-3-30 2.7% 18.9%
460~479kg 3-2-4-22 9.7% 29.0%
480~499kg 3-1-0-13 17.6% 23.5%
500~519kg 0-0-1-2 0.0% 33.3%
520~539kg 0-0-0-2 0.0% 0.0%

データからわかること

前走460~479kgは[3-2-4-22]で、複勝率29.0%です。
480~499kgも3勝しており、勝利数ではこの2区分が並んでいます。

419kg以下でも2勝、420~439kgと440~459kgからも勝ち馬が出ています。
大きな馬だけに絞るより、幅広い体格の馬にチャンスがあると見たいですね。

500~519kgは複勝率33.3%ですが、着別度数は[0-0-1-2]という成績。
この率だけで最も有利な体重帯とは考えず、今回の馬体重や前走からの変化も合わせて判断したいと思います。

ファンタジーステークス2026騎手データ分析

騎手TOP5

騎手 着別度数 勝率 複勝率
川田将雅 2-0-0-4 33.3% 33.3%
C.デムーロ 2-0-0-1 66.7% 66.7%
北村友一 1-0-0-4 20.0% 20.0%
武豊 1-0-1-2 25.0% 50.0%
C.ルメール 1-0-1-2 25.0% 50.0%

データからわかること

川田将雅騎手とC.デムーロ騎手が、それぞれ2勝を挙げています。
C.デムーロ騎手は[2-0-0-1]で、勝率・複勝率ともに66.7%と目を引く数字ですね。

武豊騎手とC.ルメール騎手は、ともに[1-0-1-2]で複勝率50.0%。
勝利数に加えて、3着以内に入っている割合でも気になる存在です。

ただ、この成績には騎乗馬の力や人気も重なっており、騎手だけの差とは言い切れません。
私なら名前だけで決めず、騎乗馬の持ち味をどんな位置取りで生かせそうかまで考えたいと思います。

ファンタジーステークス2026血統データ分析

種牡馬TOP5

種牡馬 着別度数 勝率 複勝率
ディープインパクト 2-2-1-4 22.2% 55.6%
ダイワメジャー 1-1-2-8 8.3% 33.3%
キンシャサノキセキ 1-0-1-3 20.0% 40.0%
ロードカナロア 1-0-0-6 14.3% 14.3%
サートゥルナーリア 1-0-0-2 33.3% 33.3%

データからわかること

ディープインパクト産駒は[2-2-1-4]で、複勝率55.6%。
勝利数だけでなく2・3着もあり、この表では最も高い複勝率です。

キンシャサノキセキ産駒は複勝率40.0%、ダイワメジャー産駒も33.3%を記録しています。
複数の種牡馬から好走馬が出ており、ひとつの血統だけに絞らなくてもよさそうですね。

サートゥルナーリア産駒にも勝利があり、父の顔ぶれはさまざま。
過去の好走血統を手掛かりにしつつ、今年の出走馬自身が1400m前後でどんな走りをしているかを重視したいと思います。

母父TOP5

母父 着別度数 勝率 複勝率
タイキシャトル 1-0-0-4 20.0% 20.0%
マイネルラヴ 1-0-0-2 33.3% 33.3%
ボストンハーバー 1-0-0-1 50.0% 50.0%
Into Mischief 1-0-0-0 100.0% 100.0%
Kris S. 1-0-0-0 100.0% 100.0%

データからわかること

掲載した母父は、いずれも1勝ずつを挙げています。
Into MischiefとKris S.は複勝率100.0%ですが、着別度数はどちらも[1-0-0-0]という結果です。

ボストンハーバーは複勝率50.0%、マイネルラヴは33.3%、タイキシャトルは20.0%。
率には差があるものの、この表だけで母父による明確な優劣まではつけにくいですね。

私なら、好走した母父の名前を補助材料として使う程度にとどめます。
母父が同じという理由だけで評価を上げず、父との組み合わせや、その馬自身の走りを合わせて見たいところです。

ファンタジーステークス2026過去データ傾向分析まとめ

京都開催の過去データを見ると、まず気になるのは1番人気の安定感ですね。
複勝率は70.0%と高く、人気の中心になった馬が結果を残しています。
ただ、2番人気は複勝率10.0%にとどまっているので、上位人気というだけで安心はできません。

脚質では逃げの複勝率50.0%が目立ちますが、勝ち馬を見ると先行が4勝、後方も3勝しています。
前に行ける馬は魅力ですが、直線で速い脚を使える差し馬も軽視したくないところです。
京都の外回りらしく、序盤の位置取りと最後の末脚をセットで考えたいと思います。

前走データでは、前走1番人気だった馬が7勝を挙げています。
重賞経験馬だけでなく、新馬戦や未勝利戦から挑戦した馬も勝っているので、キャリアの浅さを必要以上に気にすることはなさそうです。
今年も前走の着順だけではなく、どんな競馬で結果を残したのかを確認しておきたいですね。

ファンタジーステークス2026|過去10年ラップ分析

続いて、京都開催の過去10回のラップを確認していきます。
京都芝1400m外回りは3~4コーナーの下り坂でスピードが乗りやすく、直線も比較的長いコースです。
前半から速い流れになるのか、それとも道中で脚をためて後半の勝負になるのか、その違いを見ていきたいと思います。

過去10年の前半・後半ラップ

年 勝ち時計 前半3F 後半3F 勝ち馬
2013年 1:21.1 34.3秒 35.3秒 ベルカント
2014年 1:21.7 35.3秒 34.4秒 クールホタルビ
2015年 1:21.9 35.4秒 34.2秒 キャンディバローズ
2016年 1:21.8 35.5秒 34.5秒 ミスエルテ
2017年 1:22.9 36.3秒 34.9秒 ベルーガ
2018年 1:21.8 35.5秒 34.2秒 ダノンファンタジー
2019年 1:20.7 33.7秒 35.1秒 レシステンシア
2023年 1:20.4 34.1秒 35.2秒 カルチャーデイ
2024年 1:22.8 36.0秒 34.7秒 ダンツエラン
2025年 1:20.9 35.3秒 34.0秒 フェスティバルヒル

データからわかること

2019年は前半3F33.7秒、後半3F35.1秒と、前半に速さが偏った流れでした。
対して2025年は前半3F35.3秒、後半3F34.0秒で、後半のほうが1.3秒速い配分です。

同じ1400mでも、序盤からスピードを使う年と、後半に速い脚が求められる年がある形。
私は過去の勝ち時計だけで比べず、今年の出走馬がどちらの流れで力を出してきたかも重ねて考えたいと思います。

過去10年の平均ラップ

到達距離 平均区間ラップ
200m 12.3秒
400m 11.1秒
600m 11.7秒
800m 11.8秒
1000m 11.6秒
1200m 11.4秒
1400m 11.7秒

データからわかること

前半3F平均35.1秒に対し、後半3F平均は34.7秒。
平均では後半がやや速い配分で、最後に使う脚も気になるレースです。

区間別では600~800mが11.8秒、そのあと11.6秒、11.4秒と速くなり、最後の200mは11.7秒に落ちています。
道中で少し緩んでから再び加速し、ゴール前では減速する並びですね。

この形なら、加速に対応したあとも脚を持続できるかが、ひとつの見どころ。
ただ、前半から速くなる年もあるので、平均ラップと今年の先行馬の組み合わせを照らし合わせたいと思います。

ファンタジーステークスのラップ傾向

過去のラップを比べると、前半から速い流れになった年と、道中で落ち着いて後半の勝負になった年に分かれています。

2019年は前半3F33.7秒と速く、最後の200mは11.9秒でした。
一方、2024年は前半3F36.0秒、後半3F34.7秒で、直線に向かって速くなる展開です。
同じコースでも、前半の速さによって求められる能力が変わるのが分かりますね。

今年の登録馬では、フェリチタやシグレ、セイウンマイラヴなど、1200mで先行した経験のある馬がいます。
一方、ニクスルーナやビスケットサンドは1400mで差す競馬を経験しており、先行争いが激しくなるなら気になる存在です。

ただ、枠順によって各馬が取れる位置は変わってきます。
現段階では速い流れになると決めつけず、先行馬がどの枠に入り、どの馬が主導権を握りそうかを確認してから判断したいと思います。